マゼカルの安全性について
2017/04/15
【製造工場の安全面】
食品GMP認定工場
(財)日本健康・栄養食品協会の「健康補助食品GMP」適合認定を取得。
原材料の受け入れから最終製品の出荷に至るまで、トータルで製品と品質と 安全性の確保を実現。
さらに優れた品質を支える製造設備のゾーニングや空調管理を徹底して
実施しています。
■食品GMPとは?
医薬品の製造に導入されているシステム「適正製造規範(good manufacturing practice)」の食品版です。
○製造管理
高品質の製品を生み出す優れた環境を実現するため、GMPという厳しい基準の中で製品を生産しています。原料受入れから、製造、製剤、包装、出荷まで一貫して管理することで、全ての工程において高い品質を備えた商品を生み出すことが可能になります。
○製造管理基準
工程管理:全商品の規格を製品標準書として作成し、それに基づいて製造を行います。 | 混入防止:製造工程毎の完全分離1作業1部屋体制) | 陰陽圧:廊下と作業室の陰陽圧による差圧管理 |
○衛生管理基準
従業員の健康状態チェック・毎日の健康調査 | 一次二次更衣システム・クリーンエリア外の作業着 | クリーンエリア内の作業着 |
作業員はもちろんのこと、原料・資材の搬入専用のエアシャワーも備えています。
工場内クリーンエリアへの原料・資材の搬入は、全て専用のケースに詰め替えて行います。段ボールなどの屋外で使用するものは持ち込みません。作業各室全てに衛生基準維持のための殺菌灯を設置しました。
○品質管理
原料・資材選びから製造工程はもちろん、製品表示や安全性を保証するため、成分分析を実施しております。全ての商品で優れた品質を維持できるよう、徹底した管理体勢を整えています。
原料・資材の受け入れから製品の包装までの各工程でさまざまな検査を行い、 品質を厳しく管理しています.
≪原料・品質検査業務≫
○分析業務
成分分析により、確かな品質と安全性を保証。
消費者の関心が高い「食に対する安全」に配慮しています。
○保存検体管理
検体は、3年間にわたり保存します。
表示事項のチェック
日本健康・栄養食品協会の基準および薬事法、食品衛生法、JAS法、景品表示法、健康増進法などの関連法規を遵守し、表示のチェックを行っています。
トレーサビリティー
GMP(適正作業規範)に則して製造工程を書類で管理。
万一の問題発生時に即座に原因解明ができるよう体勢を整えています。
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